苦い思い出…セックス初体験のときの、失敗あるある 10選

苦い思い出…セックス初体験のときの、失敗あるある 10選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
今でこそ普通にセックスを楽しめている人たちでも、「初体験のときはうまくいかなかった…」なんて恥ずかしい思い出がきっとあるはず!今回はセックス初体験のときの、失敗あるあるをいくつか紹介していきます。


初体験の失敗あるある男性編1:挿入した瞬間イッた


初体験の失敗あるある男性編1:挿入した瞬間イッた

初めてのときというのは、射精のコントロールが非常に難しいものです。興奮しすぎてインサートと同時にイク人も結構いるようです。これからというときに出してしまうと、とても恥ずかしいもの。経験とともにそういったことはなくなっていくのですが、最初の数回はそういうことが重なるかもしれませんね。

女性の方も「もうイッちゃったの!?これからなのに…」とビックリしちゃいかねません。興奮がピークに達すると男は射精してしまうものなのです。「やっと結ばれる!」なんてワクワクしすぎると、こういう事態に陥ることがあるのです。


初体験の失敗あるある男性編2:中折れしてしまった


初体験の失敗あるある男性編2:中折れしてしまった

最初のエッチというのは、言ってみれば不安状態の中でしているわけです。男性の勃起というのは、精神状態にかなり左右されます。「最後までイケるかな?」とか「ちゃんと満足させられるかな?」など、たくさんのプレッシャーを感じすぎると、途中でフニャっと中折れしちゃうことがあるのです。

女性側からすると「まあしかたないか…」と思ってくれるかもしれませんが、男は「初めてなのに最後までできなかった……」と勝手にショックを受けちゃうのです。男性は意外といデリケートな生き物なのです。


初体験の失敗あるある男性編3:息子がピクリともしない


念願叶ってセックスできるとなったのに、全く勃起しないということがあります。「立たせなきゃダメだ!」と強く念じるほど、逆に勃起しづらくなることがあるのです。童貞の人の場合、「初めてだとバレちゃいけない」という強い恐怖もあります。そういったストレスが男性器にとってはよくないのです。

格好をつけずに「ごめんね。緊張してるから今日は立たないかもしれない」と言えれば、途端に気持ちは楽になりますが、初体験でなかなか言いづらいでしょう。「立たぬなら立つまで待とうホトトギス」の心境でいきたいものです。


初体験の失敗あるある男性編4:気持ちいいのにイカない


勃起状態が続くのにイケないケースがあります。緊張していると、なかなか射精ができなくなるからです。勃起と射精は自律神経と深く関わっています。興奮して勃起するためには、交感神経が優位にならなければなりません。ただし射精にはその反対にリラックス系の神経である、副交感神経の働きも重要になるのです。

最初のセックスで心を穏やかにするというのは至難の業。彼女からすれば「まだイカないの?」なんて内心思ったりすることもあるでしょうね。こういった男性は性行為に慣れてくると、だんだん射精できるようになるようです。


初体験の失敗あるある男性編5:汚いパンツを履いていた


女性は『勝負パンツ』を持っているものですが、男性は女性ほど下着に気を使わないのです。愛しい彼女とようやくベッドインというときに「着古した汚いパンツを履いてきちゃったよ!」と気づくことがあります。そうなれば意識はもうパンツ、パンツ、パンツです。

さっさと脱いでしまえば、事なきを得るのでしょうが、気が動転してしまうともう大変!そっちばかりに注意がいってしまって、エッチどころじゃなくなってしまう男性もいることでしょう。そうならないように男の人も、普段からある程度、きれいな下着をつけておいた方がいいですね。


初体験の失敗あるある女性編1:無駄毛の処理を忘れていた


予期せぬ形で盛り上がりエッチに突入することがありますよね?ちゃんと準備する時間があれば、無駄毛の処理ができますが、「まさか今日いきなり!?」となった場合は、困りものです。いかにしてその危機を切り抜けるかですが、脇の処理が甘かったときは脇を閉じるしかありません。

マニアックな男性は、女性の脇の下をなめることを好む人だっています。そうなったときは「今日は、不運が重なる日なんだ…」と諦めるしかありません。初体験で一度、こういった痛い目に遭っておけば、そのあとはきちんと毎日処理する習慣がつくので、返っていいかもしれませんね。


初体験の失敗あるある女性編2:お互い初めてだった


童貞と処女のセックスは大変です。二人とも性的な体験がないわけですから、何が正解かわかっていません。手探りで一緒にゴールを目指しても、なかなか最後まで辿り着くことは難しいでしょう。どちらかがリードできるというのが理想なのですが、そうじゃない場合は、試行錯誤する以外に方法はないのです。

「一度で決めよう」なんて思わずに、何度もチャレンジしてみることで、そのあと上手くいくカップルもいるでしょう。すんなりいかなかったことが初々しい思い出として、あとあとまで残ることだってあるようです。


初体験の失敗あるある女性編3:痛すぎてできなかった


一度も性体験のない女性は、挿入時の痛みに苦しむことがあります。痛みには個人差がありますが、基本的にはみんな痛いもの。いつかは通らなくていけない道なのですが、あまりの激痛に耐えかねて「アイタタタ、ごめん、今日は無理…」となる女性もいるようです。パートナーの男性も、大好きな彼女が苦しんでいると、「また今度にしようか?」となってしまうことでしょう。


初体験の失敗あるある女性編4:膣っぺが出た


膣に空気が入ってしまうと「ブーブー」と恥ずかしい音が鳴ってしまいます。かと言って「おならじゃないのよ」と女性が言い訳することもできません。エッチというのはムードあってのもの。記念すべき初体験で、あまりに「ブーブー」聞こえすぎると、雰囲気はぶち壊し。膣っぺの原因は色々あるとされていますが、性器の大きさによる相性もありますから、しかたないかもしれません。

ずっと鳴っているのにそれに触れずに、エッチし続けるというのもちょっと変ですよね。何度か鳴った時点で、お互い「何か気まずいな…」という感じていることでしょう。しかし経験の少ないときは、それに触れる勇気がないため、余計に空気がおかしくなってしまい悪循環になってしまうのです。


初体験の失敗あるある女性編5:お腹を壊していた


エッチの最中にトイレへ行かれると、少ししらけてしまいます。ましてやその頻度が増えれば増えるほどエッチどころじゃなくなります。運悪くお腹を壊していたら最悪です。ギュルギュル鳴るお腹に、彼氏だって気を使うことでしょう。

めでたく結ばれたのに「また痛くならないかな?」と、意識が逸れれば行為を楽しむことが難しくなります。きれいな思い出にしたいのなら、体調管理にも気を配っておく必要があるのかもしれませんね。色々な意味で汚い記憶として残ることはだけは、避けたいところです。

「初体験の思い出が美しかった」という人は、意外に少ないのかもしれません。そのときは死ぬほど恥ずかしかったとしても、あとから考えると「あのときの自分はかわいかったな…」と思えるのではないでしょうか?たまにはうら若き頃の自分を振り返ってみるのもいいですよ。

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